マスコミ情報＆ざっくり都筑区山口医院被害弁護団の説明会
こんにちは。
取り急ぎマスコミ情報です。
20日 日テレ news every 18時から
見逃した方動画見れます。↓
http://www.ntv.co.jp/every/news/#main
明日21日 テレ朝 モーニングバード 朝8時から
大きい事件などがあると放送は変更になる場合があるそうです。
神奈川新聞はいつも詳しく載せてくれてます。
http://www.kanaloco.jp/article/71587/cms_id/81653
横浜市都筑区のが不使用をうたいながら最も強力なステロイド含有の塗り薬をアトピー性皮膚炎患者に処方していた問題で、被害弁護団（黒田陽子代表）は１９日、患者向けの説明会を同市内で開き、集団訴訟の原告団への参加を呼び掛けた。
約１６０人が説明会に参加。弁護団は、ステロイドの不使用を確認していないにもかかわらず、ステロイド薬による治療を希望していない患者に塗り薬を処方した点などについて、債務不履行や医師の義務違反といった民事上の責任を問えると説明した。山口了三院長（６９）に対し、副作用による治療費や塗り薬の代金のほか、慰謝料を請求する考え。
同院は破産や民事再生手続きを進めているとされ、時間的制約があることから、被害の大きい患者を優先して原告とし、今夏までに提訴する方針を示した。また、全容解明に向けた資料や詳細な被害情報の提供を全ての患者に求めた。
原告団参加の条件としては、（１）診察券がある（２）アトピーか乳児湿疹で受診（３）ステロイド治療を希望していない（４）塗り薬が複数回処方された証拠がある（５）ステロイド不使用と同院から説明を受けた（６）別の医師から副作用の診断を受けた－の全てに該当することを提示した。
山口院長と「漢方相談役」の女性（５２）に対し、詐欺や医師法違反などの容疑で告訴も視野に刑事処分を県警に求めるとともに、医師免許の取り消しや医業停止といった行政処分も働き掛ける方針。
正しくは（６）副作用または後遺症について医師から診断を受けた です。
ただこの原告になれる基準というのがなかなか厳しいですね。
質疑応答で「原告にもなれないのか？」とおっしゃっている方もいました。
弁護団側は重い症状が出ている方をまず原告としてまず裁判を起こし、また２次、３次と続いていくことも考えていく？ような案内もありました。
また原告が多ければ着手金は安くなっていくそうで出来れば１０万円以下で済むようにしたいとの事です。
また２１日から特設で電話やＦＡＸでの問い合わせ窓口もできるようです。勝手に載せていいのかどうかわからないので載せませんが明日、もしかして医療弁護団のほうのＨＰも更新するかもしれないですね。
