ステロイド発覚前後の蘇氏の対応
こんにちは。
真っ直ぐで純粋な方、蘇氏に近しい関係だった方などは蘇氏を今もなお信じていらっしゃるようですが、残念ながら蘇氏は潔白ではないと思います。
1.2月の蘇氏の様子を記しておきます。
まず1月10日に山口医院は漢方クリームにステロイド含有の検査結果を把握していましたがその後も蘇氏は友人に1番を売っていました。
”ステロイドは絶対使ってはいけない”と強く言っていた蘇氏がステロイド含有の検査結果を知りながらもいつもと変わらない診察でいつものように「クリーム要りますか?」と言っていたのです。
また2月下旬にステロイド入りだったことが2ちゃんで発覚した後、山口医院に行きました。
院長の診察室からは泣いて出てくる方や、怒った様子で出てくる方などで異様な雰囲気でした。
待合室ではまだ何も知らずに来ている患者もいました。
院長に”ステロイドは工場での誤混入だった”などの説明を受けた後、看護婦に「蘇先生に会いますか?」と言われ友人は蘇氏に会いました。
院長と同じく蘇氏も「ステロイドが入っている事も知らなかった。工場のミスで申し訳ない。」「説明会には必ず行きますので。」と平謝りだったそうです。
そして下記の手紙を蘇氏から直接手渡されています。
またステロイドの事を口にしなかった別の友人に対して蘇氏はステロイドが入っていた事実を打ち明ける事もせず上記の手紙を手渡して終わりでした。
近年はいつも蘇氏の診察室に看護婦がいましたがこの時は2人きりだったそうです。ですが何も言ってはくれませんでした。
あの優しい、いつも親身になってくれた蘇氏が本当の姿ならば、まずちゃんと患者に向き合って漢方クリームにステロイドが入っていた事実を説明してちゃんと謝ると思いませんか?
しかし残念ながら蘇氏は真実を隠して嘘を並べた手紙を患者に自ら渡すだけだったのです。
手紙もこのタイミングで辞めるなんておかしいです。
案の定、中国京朝大学という大学の登録はないとの事、また中国の新学期は9月なのでそもそも4月からというのもおかしな話しです。
後に病気を患っていると見聞きしましたが2月下旬に会った蘇氏は見た目も変わらずふくよかで変わった様子もなかったという事です。
また最強ランクのステロイドが途中から混入されたとしたら有能な蘇氏ならばそのクリームの変化に気づかなかったでしょうか?
何年も前のから検出されています。
ツムラの処方箋、漢方クリームなど保険適応外のものは院長の名前で出ていますが私たち患者は蘇氏に診察してもらいたくて通った方がほとんどだと思います。
でも蘇氏は残念ながらステロイド発覚後の前後の対応は記したとおりで出席すると言っていた説明会すら出席を拒否して行方知らずです。
その他ブログを通して、”蘇氏はこう言っていましたよ”などと普通の患者より親しい関係になった方からメールなど頂いたりもしていますがその方たちから頂く蘇氏の情報自体がバラバラで一致していません。
蘇氏は患者に合わせて色々違う事を話していたり治療をしていたようです。
漢方に関してもはじめから自費の漢方を処方された方、ツムラを処方された方と相手を見て変えていましたし、それ以降の診察、対応は患者によってかなり差があったようです。
繰り返しになりますがブログで書いたものをコピペします。
4月4日の説明会での蘇先生に関する弁護士からの発表
説明会には蘇川博氏も出席予定であり自らの口で皆様の誤解を解きたいという意向を示していたが、山口医院宛てに3月24日付内容証明郵便で”説明会に出席する義務も出席する意向もない”という連絡がありました。
その後、再度出席の要請をしたのですが改めて出席しないという連絡を受けている。
しかし山口医院で把握していた名前は別にあり 蘇 瑩(そ えい)ということです。(院長も認識って?!)
中国では西洋医学と中医学の2つの免許があるが蘇先生は2つとも持っていると言っていた。
山口医院で蘇先生を雇用する際に天津中医学院の卒業証書を確認している。 (現在は天津中医学大学に名称が変更)
しかし蘇先生の著書などにある北京国立大学の卒業証書などは確認できてなく裏付けるものもない。また通常の場合、北京大学と表記される。
(弁護士側では西洋医学の免許の確認はできず)
著書に記載されているように1977年9月北京国立大学入学というのが事実であれば15歳の時に入学していたとなり4年後に天津中医学院に入ったことになる。
現在の肩書は北京大学教授と自称していましたが裏付ける資料もなく今回の事件の際にもらった手紙では自分は北京大学に籍は置いていないと書いてあったそうです。
また3月末に山口医院を辞める理由として蘇先生の姉が新設する中国京朝大学に招かれているとありましたが実際にはその予定はないとも言っていたとのことでした。
山口医院で販売していた1.2番について
分析センターの結果は1.2番の分析したところ、主成分とされていた黄栢(オオバク)大黄(ダイオウ)は入っていなかった。
*00番、3番、4番、5番、(6番、7番)10番にはクロベタゾールは入っていなかった。(6番、7番は行政の発表)