pyonkoringの日記

都筑警察署→045-949-0110 弁護団→http://ty-higai.kanagawa-iben.com/                          

山口医院 匿名での被害患者の情報収集用 お願いします

こんにちは。

ひとつ前の記事の”山口医院の患者”さんの記事のコメントを一部転記します。

 

様々な皆さんの今までの経過や薬の処方の状況などの書き込みを拝見していて思うのは、4月4日の説明会までに、病院側の言い分が本当なのかどうかをできる限り立証していく必要性を感じます。不誠実な対応の連続で「ステロイドは一切入っていない」という売り文句だったにも関わらず、きちんと定期的に病院が確認を怠ってきたり、最強のステの混入が判明してからも速やかに注意喚起の連絡もせずに、薬の入荷の目処がたたないことのみを言い続けたり、クリームが入手できなくなって悪化して困っている患者さんがたくさんいるのにきちんとしたフォローもしないなど、誠意のなさ、対応のいい加減さが際立ちます。

説明会の開催がようやく情報として流れていますが、管理人さんや患者の皆さんの話、ネット上での情報などで、それ以上の説明をしてくれるいう感じもしません。返金の手順と、ステ入りクリームの注意事項や副作用の恐れの説明だけで済ませようとしかねないと思います。
責任追及を厚労省横浜市、神奈川の医師会、警察、メディアなどに切々と訴えていかないといけないと感じています。そして、患者の皆さんの情報共有と蓄積、団結が必要だと思います。

情報を集積していく中で、疑わしいことは、きちんと確認や調査を重ね、そこで病院側が言っていることと違うことが出てきた場合は、速やかに病院側に、集団訴訟などで真実を明らかにして、きちんとした報いや償いをしてもらう必要があると思います。

そこで皆さんお一人お一人が手持ちのクリームを保全したり、治療をうけてきた期間にどのような指示を受けて、薬を処方されていたか、病院に支払ってきた金額などをまず出来限り正確に集約する必要があると思います。

①患者さんが全体でどのくらいいたのかを把握すること→本名や個人情報を伏せた状態で構わないと思いますが、年齢、男女、お住まいの市町村名、治療期間、症状名、処方されていた薬などをまず集約してみてはどうかと思います。例えばこのブログ内に情報集約専用のログ(スレッド)を立てて、そこに1番から順次書き込んでもらって、患者さんがどのくらいいたのかを把握できると良いと思います。
▼書き込み例:
01*次の人は02で始める-横浜市/女/20歳/アトピー性皮膚炎/通院期間2010年~現在/内服漢方薬19番,24番,47番/漢方クリーム1,2,5,7番/シャンプー/備考:2012年のクリーム残り有/被害者の会ができた場合の参加意思→有(参加する医師のない方は無)

このような形で書き込みをしていってもらうと患者さんの情報がある程度集約することが可能になると思います。
 

②1,2番の2013年のクリームのみで問題があったという病院側の見解に対して、2013年以前に処方された古いクリームと1番2番以外のクリームを保全しておいてもらって、いつでも調べられるようにしておく。
*消費者センターで調べてもらうと、時間が60日程度かかってしまい4月4日には結果が間に合わない可能性が高いので、現状では保全をしておいて、被害者の会などができた段階で成分検査などを早急にできるように準備をしておけば良いと思います。

③集めたクリームの分析 *できれば何人かのいくつかのクリームのステ含有検査をしてみたら良いと思いますが、検査費用負担をどのようにするかの考慮が必要かと思います。

④病院側が調査、追求済みしたとされる中国にある工場の所在や事実関係の確認 *病院側が現状公表している文書などを元に工場の所在を含め確かめる必要があると思います。

⑤処方された今までの薬の内容(本来はお薬手帳などがあるのですが、山口医院ではアバウトなので、メモなどを残しておく)、領収書、交通費の計算書などの整理・保全

⑥現在リバウンドに苦しんでいる患者さんも多いと思いますが、クリームを使用していた時に撮っていた顔や手などの映っている写真と現在リバウンドが起きているようなら、その状況の患部の写真を撮っておく*おつらい時にストレスのかかることだと思いますが、もし今後訴訟などになる場合には、クリームの使用中とクリームの処方が途切れた状況での変化もステ含有の証拠になると思います。

管理人さん、ブログの管理など日常のお仕事や家族のことなどで、お忙しいなか、本当にお疲れ様です。ありがとうございます。

ご負担が少しでも軽くなればと思うのですが、それには集団訴訟などに対応してもらえて、医療問題専門の弁護団へまずは相談をして、今後の展開に備える必要はあると思います。相談費用や検査費用などは皆さんから数千円ずつのカンパなどで負担を分担しながら、動けるようにと思います。

 

とあります。どう思われましたか?

私は申し訳ないのですがブログを立ち上げた時には某巨大掲示板だけでしか山口医院の患者をつなげる場がなくなってしまうのに危機を感じとりあえずの勢いの1ページであとは自由に使ってもらえれば。。の気持ちでした。

実はいま私は自分の使える時間を目一杯使っている感じになってしまい困ってます。ちびっこ達はもうすぐ春休みでこれからもっと時間が無くなってしまうのが予想されます。先頭に立って被害者の会を立ち上げる自信も時間もないのはご了承ください。泣。

でも、試しにでもとりあえず上記の提案の被害患者の把握の情報をしてみませんか?

 

 以下書き込み例:ニックネーム
01*次の人は02で始める-横浜市/女/20歳/アトピー性皮膚炎/通院期間2010年~現在/内服漢方薬19番,24番,47番/漢方クリーム1,2,5,7番/シャンプー/備考:2012年のクリーム残り有/被害者の会ができた場合の参加意思→有(参加する意思のない方は無)

※親子や兄弟で受診していた場合はひとつのコメント欄にまとめて書く

※番号がずれてしまったら途中で気が付いた人が修正でお願いします。

※備考欄について 1番のクリームで5gです。在庫がある方は少なすぎると分析できませんので大体の重さ、未使用なら未使用と記載。

コメント欄にお願いいたします。

 

追記*「山口医院被害者の会」の結成の呼びかけ

http://pyonkoring.hatenablog.com/entry/2014/04/04/225737

 

このBlog含め、TwitterFaceBook、2ちゃんなどにも書き込んだコメント の情報は山口医院側にも筒抜けになってしまう事のでそこを踏まえて重要な証拠や情報は書き込まないように気をつけながら交流しましょう。

どうしたらいいかわからないときはooooooiio@hotmail.co.jp にメールください 。