国民生活センターの新しい記事&デルモベートの副作用について
おはようございます。
新たに国民生活センターのほうで の病院名、薬の容器の写真などとともも公表されました。被害の大きさを感じます。
下の方のPDFの方に詳しく載っています。
Sママさん情報ありがとうございました。
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20140311_1.html
私は運よくこの事実を早くに知りましたがまだ
からの手紙が届いていない方もいらしゃいますしネットを見ない方はまだ使っている方きっといますよね。。。
ステロイド外用薬、デルモベートについて効能、副作用など細かく載っています。
の漢方クリームに含まれていたプロピオン酸クロベタゾールとほぼ同じ濃度のhttp://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se26/se2646713.html
副作用だけ一部抜粋します。
外用薬ですので、1~2週間使う程度でしたら ほとんど副作用はありません。まれに接触皮膚炎(かぶれ)を起こすことがありますので、しばらく続けても少しもよくならないときや、かえって悪化するときは早めに受診してください。症状が改善しないまま、漫然と続けることは好ましくありません。顔面、ことに目の周囲に使用する場合は、緑内障に念のため注意が必要です。目に大量に入ると、眼圧が上昇し緑内障を引き起こすおそれがあります。なお、アトピー性皮膚炎に合併するアトピー白内障は、目をこするなどの外傷により生じることが多く、ステロイド外用薬の影響は少ないと考えられています。
長く続けていると、ステロイド特有の皮膚症状がでることがあります。なかでも多いのが皮膚萎縮です。皮膚が白く薄くなり静脈が透けて見える、てかてか光る、へこんだ感じ、しわができるといった症状です。とくに肌がデリケートな顔や首、また皮膚代謝が衰えている高齢の人に起こりがちです。ほかにも、人によっては赤ニキビや白ニキビのようなものができたり、うぶ毛が濃くなることがあります。ただ、これらは可逆性で治療が終われば徐々に元に戻ります。
さらに、顔面に数ヶ月以上、年単位で連用することにより生じるのが酒さ様皮膚炎です。顔の潮紅、小さな赤いぶつぶつ、毛細血管の拡張、皮膚萎縮などをともない、まるでお酒飲みの赤ら顔のような感じになります。アトピー性皮膚炎などが混在していることも多く対処が少し難しいのですが、中止または適切な処置により少しずつ回復しますので、気になるときは医師とよく相談してください。
ステロイドには抗炎症作用の裏返しとして、微生物に対する抵抗力を弱める性質があります。細菌やウイルス、真菌などが増殖しやすくなり、それらによる皮膚感染症が発現したり悪化するおそれがあるのです。具体的には、黄色ブドウ球菌感染による膿痂疹(とびひ)、ウィルス感染による単純疱疹(ヘルペス)や伝染性軟属腫(水いぼ)、真菌によるカンジダ症や白癬(水虫)などです。また、ステロイドにより抑えられていた症状が、急な中止により悪化・顕在化することもありえます。その重症例として考えられるのが、中止後に急激に発症するカポジ水痘様発疹症(単純疱疹の一種)です。長期連用中に自己判断で急に止めてはいけません。
【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
【その他】
- 過敏症、接触皮膚炎(かぶれ)..発疹、発赤、かゆみ、刺激感、かえって症状が悪化。
- ステロイド皮膚症..皮膚が白くなる、萎縮し薄くなる、てかてか光る、しわ、潮紅、毛細血管拡張、乾燥肌、酒さ様皮膚炎(赤ら顔)、紫斑、ニキビ、多毛。
- 皮膚感染症の誘発・悪化..発赤、かゆみ、痛み、腫れ物、できもの、水ぶくれ、じゅくじゅく、黄色いかさぶた、赤黒いかさぶた。
- 長期大量使用による副腎障害など全身症状..副腎皮質機能抑制、糖尿病、高血圧、骨粗しょう症、緑内障、後嚢白内障、感染症、成長障害、クッシング症候群など。
うちの上の子はもともとひどいアレルギーでしたが今はほとんどかゆみなどの皮膚症状は落ち着いています。1番も去年、今年と合わせて10回くらいしか塗らずに済んでる状態です。今までよく関節の裏などと共に瞼の上のかさつきがとれず何年も瞼に塗り続けていました。
塗った後かゆがって無意識に掻いたりもしてたので目にも入ってたのではないかと思います。
デルモベートの場合、使用にあたって顔周り、特に眼のまわりには避けてくださいとあります。
副作用に視力低下とありますが両親とも元々目が悪くないのに視力検査2年前に引っかかりました。漢方クリームを塗り続けて3年位たった頃です。
はっきりとした因果関係ははっきりわかりません。
思い込みだったらごめんなさい。
でももし漢方クリームを塗ってたからだとしたらどうしよう。。。
本当ひどすぎて言葉がでない。
ショックです。
どうか皆さまも副作用をしっかり照らし合わせてご自分やお子さんをチェックし、症状に合わせて対処なさってください。
同じように被害にあわれた皆さんが快方にむかいますように。。。
※追記 「
被害者の会」の結成の呼びかけhttp://pyonkoring.hatenablog.com/entry/2014/04/04/225737
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