pyonkoringの日記

都筑警察署→045-949-0110 弁護団→http://ty-higai.kanagawa-iben.com/                          

蘇川博先生って何者なの?? 

こんばんは。ぴょんこです。

蘇先生、謎が多すぎですよね。

私が長年漢方クリームにステロイドが入っていたのを気付けなかった理由は蘇先生の診察にあると思います。

私の場合漢方クリームが高いですしはじめはかなーり疑いながら通っていました。

しかし蘇先生の漢方治療(漢方クリームではなくツムラ)でかなり効果がみられたのでそこで驚き、嬉しくなり感謝の気持ちが芽生え徐々に信用していくようになりました。

また蘇先生は患者に対し優しくよく笑うので感じがよかったのも大きく関係しているのではないかと感じています。

症状に対して自分で悩んだ事は蘇先生にきけば的確な答えが返ってくるという事が安心感を生み出し、最終的には疑っていた漢方クリームを信じるようになりました。

院長に対してはやはりチェック的な診察だったので特に信頼関係を築けるほどのものはなかったです。

色々意見はありますが長く通っていた人ほどショックで驚いたのではないでしょうか? 

たまに蘇先生は一体何者なんでしょうか?とメールを頂きますが私もわかりません。。。

そこでこないだの説明会での蘇先生部分の発表、ネット上での情報を集めてみました。

  まずはネット上で調べた結果 

*第19回日本全身咬合学会学術大会 特別講演
「世界を大きく変える東洋・西洋医学の統合医療と最新医学情報」

蘇 川博(川博生物化学研究所所長・教授)

 

*第20回日本全身咬合学会学術大会 特別講演

「免疫学からみた日常生活の常識医学」
  蘇 川博(川博生物化学研究所)

日本全身咬合学会とは、噛み合わせが全身の健康の維持と増進に寄与することを究明すると共に、国民の健康、医療、福祉の向上に貢献することを目的としているそうです。

主に歯科医向けの講演?会場は300席ほどでした。

(しかも講演は色々な歯科医のブログなどで絶賛されてます。)

・世界で初めて漢方を学問に変えた方

・大変ご高名な方で普段は1万5千人以上が集まる講演でしかお話はして頂けない

 

*上記講演での肩書”川博生物化学研究所”では検索ひっかからず。。。なぜ?

 

*川博膳薬セミナー 講師 蘇川博先生

”膳”を主とし”薬”を補益な位置にして作り出した料理で実際に蘇先生が作った漢方、薬草、薬味を使った料理を食べるそうです。

歯周病を膳薬で改善するなど。。

膳薬茶、膳果(ドライフルーツみたいなもの)など買えたそう。

50名と書いてあったり200名(半分は中国の方でTV局も入っていたそう)と書いてあったりしたので複数回していてその時によって違ったのかも?

(膳薬セミナーはネット上でも情報が少なくあまり内容はわかりませんでした) 

 

*ベロ回し運動 理学療法士さんのサイトより

蘇先生が歩行バランス不良な人にこの運動を教え改善したとの事。

ベロ回し運動とは、閉じた口の腔内でベロを右に30回、左に30回グルグル回す、というものです。
ベロ回し運動は背骨と頭蓋骨の位置関係を変えている可能性があります。
動きが悪いと思った方を10回余分に回す、というものです。
 
*山口医院で蘇先生は難治性アトピーのほか不妊治療もやっていたそうです。またその他、様々な病気の方が来ていた事をメールなどを通して知りました。
 
* 著作  3冊出してます。
にんにくと玉葱の本―蘇先生の家庭薬膳 これならたっぷり食べられる
蘇川博・下川憲子 著 発行日2009/06 出版農山漁村文化協会(農文協)
 
トマトときゅうりの本ー蘇先生の家庭薬膳 冷え・抗がん・抗老・美容・ダイエットに!
蘇川博・下川憲子 著 発行日2006/08 出版農山漁村文化協会(農文協)
 
生姜と葱の本―蘇先生の家庭薬膳 たっぷり食べて体質改善
蘇川博・下川憲子 著 発行日2003/12 出版農山漁村文化協会(農文協)
   
著作略歴(本の後ろに書かれていたものです) 
蘇 川博(Su Chuanbo)
1977年9月 北京国立大学入学 
東洋医療課程および西洋医療課程を修了
1989年8月 医師として中国国立病院に勤務  と記載されている。
以上がネット上での検索結果です。
 
 4月4日の説明会での蘇先生に関する弁護士からの発表

説明会には蘇川博氏も出席予定であり自らの口で皆様の誤解を解きたいという意向を示していたが、山口医院宛てに3月24日付内容証明郵便で”説明会に出席する義務も出席する意向もない”という連絡がありました。

その後、再度出席の要請をしたのですが改めて出席しないという連絡を受けている。

日本において蘇 川博(カワヒロまたはセンハク)と名乗っていました。弁護士が聞いたところこれが本名だと言っていた。
しかし山口医院で把握していた名前は別にあり 蘇 瑩(そ えい)ということです。(院長も認識って?!)
また他にバリエーションがあり住民票、自宅不動産登記簿、国民健康保険証と書類に関してもすべて異なる字が使われている。

自称中国の医師免許はあるが日本では無医師免許。

中国では西洋医学と中医学の2つの免許があるが蘇先生は2つとも持っていると言っていた。

山口医院で蘇先生を雇用する際に天津中医学院の卒業証書を確認している。 (現在は天津中医学大学に名称が変更)

しかし蘇先生の著書などにある北京国立大学の卒業証書などは確認できてなく裏付けるものもない。また通常の場合、北京大学と表記される。

(弁護士側では西洋医学の免許の確認はできず)

著書に記載されているように1977年9月北京国立大学入学というのが事実であれば15歳の時に入学していたとなり4年後に天津中医学院に入ったことになる。(現在中国人女性52歳と表記されていますが患者の間では60歳近いと聞いていましたが?)

現在の肩書は北京大学教授と自称していましたが裏付ける資料もなく今回の事件の際にもらった手紙では自分は北京大学に籍は置いていないと書いてあったそうです。

また3月末に山口医院を辞める理由として蘇先生の姉が新設する中国京朝大学に招かれているとありましたが実際にはその予定はないとも言っていたとのことでした。

また中国において京朝大学という学校の正式な登録すらないそうです。


謎が多すぎますね。

ネット上では大絶賛されてますが4/4の説明会の話を改めて文字にするとまるで詐欺師のよう。。。

 

蘇先生、何者なの?????
 
説明会での蘇先生部分追加しました↓
 
あとまだFAXしていない被害者の方はぜひぜひ↓

医療問題弁護団よりHP一部抜粋

■今後の弁護団の方針等について

・本日ご相談のお電話をいただいた方以外の皆さまにも,ぜひ本件の被害実態について,情報をお寄せいただきたいと考えております。
 ご協力いただけます方は,以下の相談票にご記載のうえ,ファクシミリ送信にて,当弁護団宛てに情報をご提供いただきたく存じます(FAX番号:045-641-2845)。
 【山口医院 ステロイド被害FAX送信用相談票ダウンロード(PDFファイル)】

詳しくは http://kanagawa-iben.com/

 

このBlog含め、TwitterFaceBook、2ちゃんなどにも書き込んだコメントの情報は山口医院側にも筒抜けになってしまう事のでそこを踏まえて重要な証拠や情報は書き込まないように気をつけながら交流しましょう。

都筑警察署はこちら→045-949-0110

どうしたらいいかわからないときはooooooiio@hotmail.co.jp にメールください 。