pyonkoringの日記

都筑警察署→045-949-0110 弁護団→http://ty-higai.kanagawa-iben.com/                          

蘇氏の出していた漢方で飲み合わせ注意のものがありました。 

こんばんは。(。・ω・)ノ 。.。:+*

子どもが飲んでいた漢方を調べたりしていたら気になる事項がありました。

蘇氏に消風散は出されていた方は多いと思いますが飲み合わせ注意と書かれているものが蘇氏から出されていましたので今さらですが一応ご報告いたします。

 
*小青竜湯の飲み合わせについて* 一部抜粋
飲み合わせに注意:他の麻黄エフェドリン類含有製剤、甲状腺製剤(チラーヂン)、カテコールアミン製剤(アドレナリン、イソプレナリン)、テオフィリン(テオドール)、甘草含有製剤、グリチルリチン(グリチロン等)など。 
 
小青竜湯とチラージンが飲み合わせ注意と書いてありますが蘇氏に小青竜湯とチラージンを同時に処方されていた方いました。
 
あと他の麻黄剤とも飲み合わせに注意とありますが、麻黄剤というのは「麻黄(まおう)」を主薬とする処方群との事だそうです。
うちの子は蘇氏の見立てで飲み合わせ注意の消風散とツムラ127番の麻黄附子細辛湯もでていました。
他の麻黄剤は、麻黄湯麻黄附子細辛湯、葛根湯など。
詳しくはこちらに載っています↓
 
私は漢方、医療などの知識はないので飲み合わせ注意とありますがどのように作用してしまうのかなど詳しい事はわかりません。
たまたま目にして気になったので記しておこうと思いました。
また大量の漢方を出されていた方、また以前のコメントであったように肝機能低下や体に異変があった方は過去の処方されていた漢方の飲み合わせもチェックされた方がいいかもしれないです。

神奈川新聞 4月29日 蘇氏は医師法に引っかからないの?

おはようございます。

私はこのステロイド事件が発覚するまで全然知らなかったのですが蘇氏に甲状腺系の病名を言われた方がとても多くいたことに驚きました。

その方たちに聞くと蘇氏は患者に対して病名を告げ、その病名に対する薬を決め、飲む量や飲み方を細かく指示していました。漢方ではない西洋医学の薬です。漢方相談ではないですよね。

すべての治療に対する相談や診察は蘇氏にしてもらうものであって院長は最後のチェックのみでした。

また説明会の質疑応答でも「蘇氏からはこの薬を飲みなさいと指示され、山口先生は飲まなくていいと言われた。この温度差はなんですか?」という質問がありました。山口先生からまともな返事は出せないうちに弁護士が話を切って終わりましたが。。。

 

ずっとUPしようと思ってしていなかった神奈川新聞の4月29日の記事です。 

ステロイド問題 患者「中国籍の女性、医者だと思ってた」

http://www.kanaloco.jp/article/70531/cms_id/78116

 山口医院によるステロイド入り塗り薬の処方問題に絡み、「漢方相談役」として同院に勤務していた中国籍の女性(52)が、医療行為に当たる事実上の診察や処方をしていた疑いがあることが28日、複数の患者の証言で分かった。女性は、医師以外の医療行為を禁じる医師法に抵触する可能性がある。

 

 4日の山口院長(69)による患者向けの説明によると、女性は中国の伝統医学である「中医」の資格を取得したと説明。だが、横浜市医療安全課によると、日本の医師免許は確認されていない。

 

 逗子市に住む男性(17)は2011年6月、のどの違和感で同院を受診。男性の母親(46)によると、男性は女性の指示で看護師に採血され、血液検査の結果から慢性甲状腺炎(橋本病)と告げられた。

 

 男性は、甲状腺ホルモンを補充する飲み薬を服用するよう女性に説明され、院長名義で処方された。男性は13年9月まで通院し、女性に「サイログロブリン(糖タンパク質)が基準値を上回っている」と指摘され、同じ薬を処方され続けたという。母親によると、その際、山口院長は同席していなかった。

 

 ステロイドの含有が表面化した後のことし4月9日、母親は女性の行為が適正だったか同院に尋ねると、当時の検査結果を調べた山口院長から「(甲状腺の処方薬は)飲まなくてもよかった」と返答されたという。

(↑院長自身飲まなくていいと判断しているにもかかわらず蘇氏の指示した薬を院長名義で処方していたのはおかしいのでは)

 

 横浜市磯子区の男性(26)も06年4月と07年1月、女性の指示で看護師に採血され、血液検査を受けた。11年8月には、他院で処方された風邪薬の服用を女性に止められた、と男性の母親(53)は証言する。

 

 複数の患者によると、山口院長は女性の対応前後に「調子はどうだい」「良くなってきたかい」と患者に尋ねる程度だったという。

 

 逗子市の女性(46)は「(女性は自身を)『中国の医者だ』と強調していた。白衣を着て1人で患者を問診したり、視診したりしていた」と証言。横浜市中区の男性(33)は「(女性は)紛れもない医者だと思っていた」と話し、「女性は医師でなく漢方相談役」と主張する同院側の説明に困惑している。

 

 厚生労働省の担当者は「医師を全く介さずに独断で採血を指示し、診断していたことが事実ならば、(女性の行為が)医師法に違反している可能性は高い」と指摘する。(→事実です。血液検査することになると蘇氏が看護婦を呼んで指示し看護婦が採血します。院長はその間、別の自分の部屋にいます。)

 

 都筑区山口医院被害弁護団も、複数の患者からの相談で女性によるこうした行為を把握。血液検査後に女性に甲状腺機能低下症と診断され、同院から飲み薬を処方されたが、診断結果を他院で否定された例もあったという。

 

 医師法は、医師自ら診察しないで治療したり、処方箋を交付したりする行為を禁じている。

 

朝日新聞 6月5日 「漢方クリーム」にステロイド、なぜ被害拡大

こんばんは。

朝日新聞 6月5日の社会面で”「漢方クリーム」にステロイド、なぜ被害拡大”と記事が出ていました。

記事によると山口医院側が蘇氏に対して詐欺容疑で告訴するとの事です。

また蘇氏の代理人によると「混入は全く意識していなかった」現在は中国で病気療養中と書いてあります。

 

最強ステロイドを何年も入れておいて混入を意識していなかったとはおかしいでしょう。うちは6年間使ってましたが昔から効きは変わりません。

また中国で病気療養中とは本当でしょうか?

ちゃんと法で罰せられることを願います。

 

朝日新聞 6月5日↓

ステロイドが入っていない漢方クリーム」。こんなうたい文句を信じ、アトピー性皮膚炎の塗り薬を使った全国の患者が症状の悪化を訴え、今夏にも集団提訴する。処方したのは横浜市の個人病院。なぜ被害は広がったのか。
 ■使用やめて「前より悪化」
 「私の顔を返せ」「土下座しろ」。横浜市内で医院側が4月に開いた説明会。900人が詰めかけ、怒号が響いた。高校2年の男子生徒は「使うのをやめたら症状が以前より悪化し、顔に風があたるだけで激痛が走る」と訴えた。
 問題の塗り薬は横浜市都筑区の山口医院(山口了三院長)が約10年前から「漢方クリーム」として、アトピーの患者らに1個(5グラム)4千円で処方していた。だが昨秋、横浜市に「効きすぎる」との相談が寄せられステロイド混入が発覚。国民生活センターによると、5段階あるステロイドの効果の強さで、最も強い成分が含まれていたという。
 ステロイドは効果がある半面、使用方法によっては皮膚が萎縮して薄くなるなどの副作用があり、被害者の多くは「ステロイドを使いたくない」という患者たちだったという。
 重いアトピー症状がある長男(4)を持つ東京都新宿区の主婦(30)もその一人。「ステロイドを使っていない病院を探し回り、山口医院にたどりついた。症状がとたんに改善し『すごい』と思った」。だが使用をやめてからは、一気に症状がぶり返した。
 ■口コミから、評判が全国に
 「漢方」の名称も人気に拍車をかけた。神奈川県横須賀市の主婦(41)は「中国から漢方を直接持ってきていると言われ、飛びついてしまった」と話す。
 ネットへの書き込みや口コミでも評判は全国に広まった。「何をやってもダメで、やっと息子に合うお薬に出会いました」。昨年3月、女性タレントがこのクリームについてブログに書き込むと、「病院を教えて」などのコメントが相次いだ。被害弁護団は「このタレントも被害者。発覚前に友人に医院を勧めてしまい、気に病んでいる患者も多い」と指摘する。
 山口医院は13年だけでも1600人にクリームを処方。患者は関東、東海、九州にも及ぶ。
 ■「秘伝の薬」、工場実在せず
 山口院長や代理人の説明によると、クリームを作ったのは、山口院長が約20年前に知り合ったという中国人女性の蘇川博氏(52)。「西太后が使っていた秘伝の塗り薬」の調合法を元に中国の工場で製造していると話していたという。日本の医師免許を持たない蘇氏は、医院では「漢方アドバイザー」として診療に立ち会い、年間給与約2800万円を受け取っていた。
 問題発覚後、医院側の調査で、中国の工場は実在せず、クリームに漢方成分も入っていなかったことが判明。医院側は「意図的にステロイドを混入させた可能性が高い」として詐欺容疑で蘇氏を告訴する方針だ。
 一方、蘇氏の代理人によると、蘇氏は「混入は全く認識していなかった」と説明。4月の説明会には出席せず、現在は中国で病気療養をしているという。
 神奈川県警は4月、虚偽の広告をしたとして不正競争防止法違反容疑で山口医院に家宅捜索に入り、カルテなどを押収、調べを進めている。(竹野内崇宏)

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アトピーの治療情報について

こんにちは。

このブログを立ち上げてから非ステの治療でいい状態が続いている方、きれいな状態を保てるようになった方からも治療情報をメールでちょこちょこ頂きます。

うれしい事に山口医院の元患者の方や同じようにアトピーで悩んでよくなった方からもです(*´∀人) いつもありがとうございます。

 

そこで病院は様々なのですが共通していたのがモクタールだったので気になり調べてみました。

 元国立名古屋病院の深谷先生のブログでも書かれてました。

http://blog.m3.com/steroidwithdrawal/20091021/18

一部抜粋

1990年当時のわたしなら、この結果を見せられても、「結局ステロイドがいちばん効くってことだ」と、関心を持たなかったでしょう。しかし、ステロイドの長期連用が依存やリバウンドにつながることを知ってしまった今では、見方が違ってきます。ステロイドほどではないがⅠ型とⅣ型を抑えるという薬効は、ありがたいです。実際に、タール系外用剤は、脱ステロイドの臨床現場では、活用する先生が多いです。

ステロイドの向かう先は、プロトピックなどの新薬開発と同時に、タール剤のような、ステロイド剤に席巻されて、忘れ去られてしまった古い薬の薬効を再検討する作業でもあります。  

 

ステロイドが出る前にそんな薬が作られていたのですね。

対処療法ではありますがなるべくステロイドは使いたくないけどかゆみを少しでも抑えたいなら使ってみるのもいいのではと思いました。

自己流でなくモクタールを扱っている病院での治療をおすすめします。

ただ症状、食事、生活、環境など個人差などもありますし皆が治るとはかぎりませんので自己判断でお願いいたします。

 

また私は成人アトピーには全然詳しくないのですが

ステロイド使用歴15年、その後脱ステ16年。しかし、脱ステでアトピーは良くならず一大決心し、厳密にステロイド治療を実践中。”という方のブログをたまたま見つけました。

標準治療も病院によってかなり違いがある事や、細かい症状の経緯などを書かれていてとても興味深かったです。

http://pine5963.blog135.fc2.com/blog-entry-87.html

上記のブログの方は選んだ病院で標準治療をするにあたって先生が質問や疑問を2時間かけて聞いてくれたそうです。すごいですよね。

いい病院、先生に出会えるのかどうかはとても重要だなぁと感じました。

 

ステロイド治療を選んだほうがいいのか、非ステロイド治療を選んだほうがいいのかは症状の程度や年齢、時期、環境など個人差がありますし正直むずかしい選択だと思います。

 

うちの子はだいぶ良くなりましたがステロイドを使わなかった時期とその後、ステロイド入りの漢方軟膏を使った時期、そして山口医院の漢方クリームを使った時期があります。

漢方クリームの時期は論外としてステロイドを使わずにいた時期が本当にうちの子にとってよかったのかどうかは今でも答えは出せないでいます。。。ヽ(´・ェ・il)ノ 

ちなみに漢方に関しては子どものほうが効きやすい?と聞いたこともあるのですがうちの子の場合もかなり有効でした。

2歳ごろから飲み始めてます。

漢方を飲み始めてからはアレルギー反応が出ていた食べ物に対し症状がかなり出にくくなり食べれる物がかなり広がりかなり感動したのを覚えています。漢方のおかげでかなり外用剤の量も減りました。

なにかの参考になればと思います。

それでは失礼いたしました(○′∀`)ノ

 

山口医院からの説明会の内容の報告

こんにちは。

うちにも山口医院から手紙が届いていました。

内容は画像の”本書面について”以外は山口医院のHPのご報告と一緒です。

http://www.tsuzuki-ku.jp/yamaguchiiin/

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警察にカルテは押収されているので現時点で送付可能な患者と説明会に来た方に送付したそうです。

うーん。仕方ないのでしょうが説明会に来た人やHP見れる環境にあるひとはもうすでに知っている内容なのでまったく意味ないですよね。汗。

 

あと何気にちょこちょこ書き直しています。

ここからやっぱり気になる点を一部抜粋

4月4日の弁解だらけの山口の医院の説明会(短くまとめ版) 

 

お金の流れ 

漢方など自費分による商品の売り上げは24年度だけで8127万円ほど、漢方クリームの仕入れは45%(仕入れ値3657万ほど。) 1.2番では1個(5g)当たり1900円でした。工場の支払いはすべて現金で蘇先生に支払っていたとの事。

蘇先生に対し給料年間1500万ほど払っていた。また蘇先生の親族2名に薬草を採取などに協力していたため80万、25万を月々払っていた。合計2802万円。

さらに中国への渡航費、滞在費、交際費、中国で借りた倉庫の支払い、蘇氏の自宅で作業することがあるので会社が蘇氏の自宅を賃借してることにしたい、などで合計1175万円ほどすべて蘇先生に現金での支払いをしていた。

結果,山口医院側の純粋な利益は24年度で492万円程度になる。

漢方クリームの売り上げの9割は蘇先生が受領していたことに気が付いた。←どんだけ。

 

売上8127-仕入れ値3657-蘇氏らへの諸々支払(2802+1175)=493万円

 蘇氏へ給料含む諸々の支払年間3977万円現金で払っていただと?! 

12か月で割っても331万ですよ???

さらに工場への支払いも現金で蘇氏を通してたという事は仕入れ値3657万円もって事ですよね?

そうすると仕入れ値と蘇氏らへの諸々支払を足すと年間7634万円。12か月で割ったら636万円の額を現金で蘇氏に手渡していたのでしょうか?

また売り上げの9割以上が蘇氏に支払われていた点ですがコメントでもありましたがまず経営者としてなぜ気づかなかったのか。

変ですよね?

また仮に本当に騙されていたとしても、さすがにこれじゃおかしいと思ったでしょうからはじめは儲けさせて、徐々に経費など要求額が増えたと考えられます。

また蘇氏のおかげで山口医院は大繁盛だったわけですから診療報酬は増えたのではないかと思います。

そして院長は完全に騙されたというのなら蘇氏に対してなぜ行動を起こさないんでしょうか? これでは共犯に思われても仕方ないです。

 

山口医院で販売していた商品について

分析センターの結果は1.2番の分析したところ、主成分とされていた黄栢(オオバク)大黄(ダイオウ)は入っていなかった。

*00番、3番、4番、5番、(6番、7番)10番にはクロベタゾールは入っていなかった。(6番、7番は行政の発表)

※クロベタゾール以外のステロイドは調べてないって事ですよね? 

他にも石鹸、シャンプーはかゆみが止まりますと売られていましたが調べていないという事ですよね? 

効果がかなりあったツムラではない方の蘇氏の漢方薬の中身は?

 

また蘇氏は「ステロイドは絶対使ってはだめです」と言い、漢方クリームをはじめすべての商品を山口医院を通して患者に説明して販売していました。

ほとんどの患者が蘇氏を信頼して通い購入していました。

隠れていないでちゃんと患者の前にでてきて全て告白した上で謝罪をするべきだと思います。

明後日5月28日NHK首都圏ネットワーク

こんにちは。

あさって、5月28日のNHKの首都圏ネットワーク(午後18時10分から)で山口医院の偽漢方クリームについて放送予定だとの事です。

急な事件などが入ると変更される時があります。

取り急ぎご連絡まで。

 

さっきまで間違って明日27日ってなってました。ごめんなさい|・ω・`)ノ

都筑区山口医院被害弁護団HP&被害者同士の交流について

こんにちは。

追加です。いろんなところで報道されてたようです。

Nスタ YouTube 

https://www.youtube.com/watch?v=Cg8y7uTrwUE&feature=youtu.be&a

 

NHK YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=lQ9Hoy-dR64

 

NewsJapan YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=SDq4zkPweAQ

 

税務署に領収証を提出してしまって資料が手元にないという質問されていた方、平成24年,25年分はまだギリギリ税務署にあるようです。
ただし24年の分は6月初めには廃棄されるらしい

弁護団のHPに詳細が追加されました。HPはこまめにチェックした方がいいと思います。
http://ty-higai.kanagawa-iben.com/

 

また弁護団のHPでもまた追加されると思いますが

”現状で診断書を受けられなくても)ステロイドの影響を指摘されたら、訴訟への参加を検討してほしい”と呼びかけていますとの事。

医師による副作用や後遺症の認定が原告団参加の条件となっており、診断書発行への協力を医療機関に求めた。とあります。

神奈川新聞

http://www.kanaloco.jp/article/71645/cms_id/81837

 

あと個人的に気になっているのがカプセル、ラクジンドウ?の内服の漢方薬です。

勝手な推測ですがステロイドが入っていたのじゃないかと心配です。

よろしければお持ちの方ご連絡いただければ嬉しいです。 

 

都筑区山口医院被害弁護団のHPができてました!

http://ty-higai.kanagawa-iben.com/

一部抜粋します。

以下の全てに該当することが原告になれるそうです。

(1)診察券がある

(2)アトピーか乳児湿疹で受診

(3)ステロイド治療を希望していない

(4)塗り薬が複数回処方された証拠がある

(5)ステロイド不使用と同院から説明を受けた

(6)別の医師から副作用又は後遺症の診断を受けた

当てはまる方は、平成26年6月30日までの申し込みだそうです。

※弁護団への調査申し込みや情報提供は → 【調査申込書兼アンケート用紙】(PDFファイルダウンロード)

【弁護団連絡先】
  〒220-8138
  横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー38階
  横浜ランドマーク法律事務所内
  都筑区山口医院被害弁護団
  TEL 045-307-2400 begin_of_the_skype_highlighting 045-307-2400 無料  end_of_the_skype_highlighting(特設)受付時間 5/21から平日12:00~16:00
    FAX 045-664-3647

弁護団は,今後,例えば山口医師が債務整理手続(破産,民事再生)を申し立てるなど山口医院側の手続きの進行次第では, 訴訟を提起しない方々についても,被害回復のための対応を考える必要があると考えておりますので, 弁護団の公表する情報をお待ちください

だそうです。

うちは残念ですが今回は条件には当てはまらなそうです。

同じように当てはまらない方も、沢山いらっしゃると思いますが院長や蘇氏に民事、刑事できちんと責任をとってもらいたいので出来るだけの情報提供などはしていきたいと思っています。

説明会の内容は上記HPで見れますので私のブログでは省略させて下さい。

 

あと被害者同志の交流を持ちたいとメールがいくつか届いています。

しかし申し訳ないのですが私はブログやブログを通して自分にできる事で手一杯な状態です。

森さんが結成して頂いた山口被害者の会ではまた集まりがあるかもしれないです。また被害者の会で登録するとメーリングリストが使えるので自ら呼びかけもしやすいのではないかと思います。↓

山口医院被害者の会について 参加&問い合わせ方法 追記
 
また、このブログで被害者同志の交流をしたい方がご自分で場所を用意や指定して集まろうなどの呼びかけをするのに使ってもらうのは構わないです。
ただし、トラブルなどがあっても私の方では責任は負えませんのでそこはご理解くださいませ(*´・人・*)